[日々のあわ] 香川へゆくのだ

毎日結構働いて色々な仕事っぷりはアルバイトのそれではなくてやらなくてはならないことも山のようこうなったらいいのにということも山のよう本社からは数字数字お店ではお客さまさまで作業的なことにも追われてその効率を上げるためを考える毎日で全く嫌気がさすため香川に行った。うどんを食べに!
早朝出発してうどんたべて道の駅の新鮮激安野菜に感動してイルカ観に行ってだらだらドライブして田んぼのど真ん中でまじで1ヶ月休み欲しいそうしたら田舎に、私は実家が田舎だから実家に帰ろうと思ってうどん食べてうまいケーキ屋行って免許取りたてに運転させてひやひやして海越えて帰って回転寿司食べてそこからは寝ぼけてあんまり記憶が曖昧で家に帰ってたおれるように眠った。なんて作業感の無い一日なんだ!ていい気持ちで寝たと思う。青い空で広い海と空で十分に夏。
毎日暮らしていくことはくだらなく労力を必要とすることばかりで、そればかりじゃないけどそういうことが実際にはとても多くて、もう本当に多いから、かといって止める訳にはいかないこともわかっているのですがどうも大変で、だから私は言いたいように言ってしたいようにしたい、でも日々って続く、と思いながら大人になるということがそういうことだと言うなら、そんなこと言う奴私きらーいやなやつ豆腐にぶつかって死んじまえ。なんだかとってもそれはそうやって切り捨てるのはつまんなく味気なく馬鹿らしいそして賢い諦めと思う。それはもうちょっと先にしたいできればそんなの私には関係ないといって死にたい。
それが前の前の休み、前の休みは模様替え大掃除のついで。身体は私の意志とは関係なくストレスをきっちり表出して体調めちゃくちゃで、こうなるときいつも「私の身体」ていうけどもう他人のそれと変わらない言うこと気かなさ。来週はビエンナーレ。その次は京都かバーベキュー。朝霧にも行く。そうやって日常、作業的なぐるぐる続く日常のループからとりあえず逃げ出す計画を進める毎日。気が付いたら髪が伸びた。